推薦入試

明日は県立高校の推薦入試みたいで、新聞に載ってたから見てみた。
それによると、母校の倍率は【普通科：1.60～2.40　商業科：1.17～1.75】だそう。

倍率にバラつきがある理由は、推薦入試の枠が【普通科：定員の10～15％程度／専門学科（総合学科を含む）：定員の30～45％程度】という具合で毎年試験が行われているから。

「程度」って曖昧だけど、公立学校だからそういう動きがあってもしょうがない（？）



一方で、私立高校の推薦は「確保したい」という学校側の動きが強いから、推薦入試を受けるとほぼ合格になるのは今でも変な感じがする。

というのも、ウチの住んでる某県（←隠す意味がない）は「推薦だけで定員の80％を埋めたい」という私立高校が少なくないから、さすがに「それはおかしい」といちゃもん付けたくなるレベル…ホントにそれは試験する意味があるの？(-"-;A


中には「どうしてもそこの学校がいい！」という受験生もいるからアレコレ言えないとはいえ、「早く試験を終わらせたい」という受験生や「少子化で定員を確保したい」という高校がいないかと、少しだけ思った。



…それこそ推薦入試で、運よく県立高校に入ったウチが書けるもんでもないですけどねσ(^_^;)

タグ：推薦入試 「入試時期が他の都道府県より遅い」というのをツッコんだら負け