なんでも書ける。

それってスゲーなぁって。

【勇気の花がひらくとき　やなせたかしとアンパンマンの物語】
→http://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577043059/


10月に発売されるこの本。
この本の作家が梯久美子さんなんですが、硫黄島の栗林中将について書いた『散るぞ悲しき』がデビュー作。

今までは硫黄島を始めとした「太平洋戦争」の話をメインに書いてきたのが、今年になって『廃線紀行』とこの『アンパンマン』という別ジャンルの話を執筆されている。


やなせたかしさんと交流があったというのは本で見たことがあるけど、「太平洋戦争」から180度変わった場所の世界のノンフィクションを書くのは大変だったのかな。

【史実や記録に基づいた創作作品】がノンフィクションだから、それを書くのであればジャンルは関係ないのかな。


ともかく、どう書くのか気になるなぁ…＞＜

タグ：梯久美子 勇気の花がひらくとき　やなせたかしとアンパンマンの物語

入れられた調味料の量:3 グラム

才能がある人がとてもうらやましい
by ゆうみ (2015-09-26 00:47) 

おはようございます。
漫画家の才能って凄いですよね。
フィクションやノンフィクションを上手く融合して描いたり＠＠

by 逆襲のXPERIA (2015-09-26 06:15) 

アンパンマンの作者さんは偉大だと思います。素晴らしいですね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-09-26 09:28)