水木しげるの妖怪百鬼夜行展～お化けたちはこうして生まれた～ [日記]
このブログの中の人は今日からお盆休み。
初日の今日は、帰省する祖母を見送るために母を含めてセントレアへ行って、その帰りに母と名古屋市博物館へ行ってきました。
作者である水木しげるさんの生い立ちをはじめ、「ぬりかべ」や「一反木綿」など『ゲゲゲの鬼太郎』にも出てくる妖怪をはじめとした100種類ほどの妖怪の紹介がありました。
他には、水木さんが絵を描くときに使っていた道具などの貴重な資料などもあって見ごたえがありました。
ツイートの3枚目の「ぬりかべ」と4枚目の「べとべとさん」の展示は、写真OK。
「ぬりかべの目が可愛い」と、母が申しておりました。
個人的に気に入った妖怪は、「算盤坊主（そろばんぼうず）」。
見た目は可愛いのに、出で立ちは（諸説あるようですが）妖怪らしくて怖いなぁと(◎_◎;A)
小豆洗いみたいに害を及ぼさないというのはいいですけどね。
妖怪というと「ウォッチ」が目立つようになっていますが（※新しいとは言っていない）、それも水木さんや柳田国男などありきなんだろうなぁと思いました。
初日の今日は、帰省する祖母を見送るために母を含めてセントレアへ行って、その帰りに母と名古屋市博物館へ行ってきました。
名古屋市博物館の、「水木しげるの妖怪百鬼夜行展～お化けたちはこうして生まれた～」に行ってきた。 pic.twitter.com/yY5SWrb1sf
— ナベちはる (@NabeChiharu) August 10, 2023
【水木展情報】
— 名古屋市博物館 (@nagoyashihaku) July 15, 2023
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真夏の名古屋に妖怪が大集合！
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水木しげる生誕100周年記念｢水木しげるの妖怪 百鬼夜行展～お化けたちはこうして生まれた～｣開幕しました！会期は9月24日(日)まで。ご来館をお待ちしています！https://t.co/GF6pH2bbqv#名古屋市博物館 #水木しげるの妖怪百鬼夜行展 pic.twitter.com/rmK9DmQjUU
作者である水木しげるさんの生い立ちをはじめ、「ぬりかべ」や「一反木綿」など『ゲゲゲの鬼太郎』にも出てくる妖怪をはじめとした100種類ほどの妖怪の紹介がありました。
他には、水木さんが絵を描くときに使っていた道具などの貴重な資料などもあって見ごたえがありました。
ツイートの3枚目の「ぬりかべ」と4枚目の「べとべとさん」の展示は、写真OK。
「ぬりかべの目が可愛い」と、母が申しておりました。
個人的に気に入った妖怪は、「算盤坊主（そろばんぼうず）」。
【算盤坊主（ソロバンボウズ）】夜に笑路の西光寺の近くを通ると、寺にあるカヤの木の下に坊主の姿で現れ、木の下で盛んに算盤を弾き始める者。昔計算を間違えて和尚に叱られた小坊主が、その木で首吊自殺したと言われておりその坊主の霊とも言われる pic.twitter.com/tTbsnHRxE7
— 妖怪カルテ (@yokaikarte) December 18, 2022
見た目は可愛いのに、出で立ちは（諸説あるようですが）妖怪らしくて怖いなぁと(◎_◎;A)
小豆洗いみたいに害を及ぼさないというのはいいですけどね。
妖怪というと「ウォッチ」が目立つようになっていますが（※新しいとは言っていない）、それも水木さんや柳田国男などありきなんだろうなぁと思いました。
「おばけ」のベースができていたからこそ なんでしょうね。
by ぺんちゃん (2023-08-11 00:03)