加納宿

中山道の一つの加納宿。
その加納宿がウチが柳ヶ瀬に行くときに横切るところで、近くに加納城の跡もあるので、道しるべなどや加納城をモチーフにしたと思われる時計が立っている。

けど、ウチはそれを見つつ素通りしていただけ。
要するに「通りすがり」。加納宿とは何の関係もありません。

中山道は五大街道のうちの一つで、東京の日本橋から滋賀の草津までを繋ぐ街道。
そんな由緒ある街道の一部を何事もないように普通に通っていたなんて知らなかったσ(^_^;)


昨日は少し時間があったから、少し止まって見てみた。

石に描かれた絵によると、武士らしき人たちが、よく通っていた場所らしい。
当時は知らないけど、今のこのあたりはJR岐阜駅から近いから「少し都会みたい」というだけ。


なのに、昔の人で街道周辺出身の人たちはこの街道を通って東京や草津まで行っていたことになる。
そう考えると、この場所が何か不思議に思えてくる。


ということは、これをずっと行けば東京や草津に行けるかも！？
だとしたら、周辺をうろうろしてゆかりのある場所でも見てみればもっと解る。


加納城の跡があるのもこの場所からさほど遠くない場所。
加納城と中山道とは、関連性も何かありそう。


・・・って、そんなことに割いている時間はないじゃん。　残念orz


【そういえば】
「2011年12月13日14時15分16秒」。
mixiやGREE見たら、それつぶやいてる人も日記に書いている人も誰もいなかった。

一週間ぐらい前から気づいてたけど、ちょうどその時間帯がゼミでつぶやくことすらできなかった( ´△｀)

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