「アンパンマン」に込めた思い。

そんな特集がNHKのラジオの「私も一言！」という番組内であって、そこに梯久美子さんが出るということで母と聴いてました。

ラジオ番組なんてほとんど聴かないので、少し古いラジオ受信機しか見つかりませんでしたσ(^_^;)

簡単にまとめると、「戦争は良くないから、やらない方が良い」という内容のもの。
やなせさんも戦争経験者なので、その言葉にかなりの重みを感じました。

戦争はいいことがないとウチでも解ることですが、戦争をしている当事者は「正義」のためにやるから悪いとは思っていないのかも。
だからこそ、「本当の正義とは、人を傷つけないこと」というやなせさんの生前の言葉がとてつもなく重かったです。

終わってみれば酷いものしか残らないのに…良く分からんなぁorz



アンパンマン以外にも「やなせさんは穏やかで優しい方だった」ということも聴けました。
心優しい人だからこそ、アンパンマンを描けたのだろうと納得。

人はいつかは亡くなります。が、亡くなるとやはり「惜しいなぁ」と思ってしまいます。合掌。

タグ：やなせたかし 梯久美子

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人の命ははかないもの
大事にしたいね・
by ゆうみ (2013-11-09 00:13)