開幕からハイスピードで飛ばす姿は、まるで「鉄人」さながら。：Let's しっちゃかめっちゃか！！：SSブログ

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開幕からハイスピードで飛ばす姿は、まるで「鉄人」さながら。　[日記] [edit]

新宿からさいたま新都心まで戻ってきて、入場。

フラワースタンドがたくさんあるなか、「とんねるず」の木梨さんや氷川きよしさんから花が来ていました。

木梨さんや氷川さんからフラスタが来てた… #LIVE_GRACE_3 #水樹奈々 pic.twitter.com/hQdwkRfF6k
— ナベちはる (@NabeChiharu) 2019年1月19日

※後でも触れる、奈々さんのライブバンド「cherry boys」のメンバーと、木梨さんのやっている「あじさい」というバンドのメンバーがほとんど同じだったりします。

初日は400レベルなので、席はかなり上の方。
場所的にはステージを正面にして左側。双眼鏡が必須でした＞＜

指揮者の藤野さんが壇上で転ぶというトラブルが発生するも、そのあとはいつものように、ステージの左右にある大きい画面から映像が流れてくる。

…も、映像のBGMも「東京フィルハーモニー交響楽団」の生演奏。

さらっととんでもないことをやってるのは分かるのに、豪華すぎて言葉が出てこない。
チュチュを着てバレエを踊る奈々さんの姿があったのに、あまり憶えがないぐらいです。

映像が終わってから流れてきたのは、『Glorious Break』。
そして、奈々さんが出てきたのはステージ上ではなくて宙づり。

開幕から歌を歌いながら宙づりで登場…いきなりぶっ飛んでいました（2つの意味で）

奈々さんの曲は基本的にBPMが速い曲が多いので、交響楽団の人はさぞ大変だったろうと…
今回の曲の最高BPMは『VIRGIN CODE』の212。それが開幕2曲目に来るってどうなのよ(;`･_･´)

今回のライブ、全部が全部交響楽団の演奏ではなく、途中では「cherry boys」のメンバーだけで演奏というところもありましたが、ダンスチームの「チームヨーダ」のメンバーは一人もいませんでした。珍しい＞＜

そんな、"ない"が多いライブは、「定番曲」もなく、銀テープも飛ばない珍しいライブでした。
が、つまるところそれはエタブレやパワゲが無くても「人を魅了する」ライブが奈々さんは出来るということ。

歌手活動も18年ほどやっているので、持ち曲はたくさん。
いろんな意味で長く活動できる奈々さんは、まさに「鉄人」だと思いました。

…翌日、プリキュアライブからのダブルヘッダーを見事に成功させることからもそれが解りますけどね（笑）