ブランド品を着てきて、マウントを取ってきそう。

「一昨年の新型コロナウイルス感染拡大に対応して以来、洗濯しにくい制服に代えて私服の着用を認め定着していた。」そうですが、それを含めてもタイトルの事案は発する気がします。

加納高校、私服着用認める　岐阜県内の公立高で初、校則に明記 #岐阜新聞 #岐阜 https://t.co/ndt9ozVosD

— 岐阜新聞 (@gifushimbun) February 16, 2022

私服か制服かは「選択制」とはいえ、私服で行けるなら私服で行くだろうから結局は…となりそう。
あと、「フォーマルなところでは制服で」というなら最初から制服のままの方が楽だし、もっというと「周りから見て、経済格差を判らなくする」とかそういうところもあるだろうから、メリットよりもデメリットの方が数が多そう。


＜ちなみに、加納高校とは＞

普通科と美術科と音楽科の併置校で、普通科の偏差値は約70。
普通科は、国公立大学の合格を毎年"3ケタ人"出すような進学校。

JR岐阜駅の近くなので、何度も近くを通ったことがあります。

→https://school.gifu-net.ed.jp/kano-hs/

他の2学科も、偏差値は50以上。こちらも国公立は結構出しています。
普通科以外は1学年1クラスなので、普通科以外の学科で（現役で）国公立大学に合格する人数はクラスの2～3割ぐらいになるようです。


「頭が良い」のと「自制心がある」のは全く別問題なので…というお話です((+_+))

タグ：私服通学 加納高校