2020年問題（？）

20年前、「2000年問題」なんてものがありました。
コンピュータの中で西暦を下2ケタ表記にしていると、00年が1900年と誤認されて不具合になるというやつ。

20年前だと今みたいにメモリ容量があるわけではなかったりするので、節約できるところから節約していくとなると…という背景があったとかなかったとか。


あと、昭和の下2ケタ表記だと2025年（昭和100年）に似たような問題を迎えるので、そっちも問題視されているらしい。


平成の下2ケタ表記で同様のものが起こるとしたら、平成100年。
西暦で言うと、2088年…キリがないから、考えるのをやめよう（白目）



それはさておき、「2000年問題」とは違うんですけど、一部のガラケーで2020年にならないという問題があったそうで…

2020年を迎えられなかったガラケーがあるらしい　20年後の2000年問題（？）に衝撃走る https://t.co/9uRfm53j06

— まいどなニュース (@maidonanews) January 2, 2020

【リンク】
→https://maidonanews.jp/article/13007117

手動で日付を設定してやれば、また使えないことはない…？？？
そのあたりはどうなるか分からないです(^^;

というか、メーカー側は2020年の頭までガラケーが使われるというのは想定していなかったのかな？
よく分かりませんが、少なくとも母の携帯（ガラケー）は無事に年を越せました。



【別件で】

1970年1月1日の0時00分0秒を起点として、何秒立っているかを示す「UNIX時間」。

あれが32ビット（21億5,000万弱／2の32乗は約43億で、＋の数・ーの数があるので、その半分）で表示されていることが多く、それが「オーバーフロー」するというのが2038年に来るそう。

さすがにそのころには…解決策はとっくにあると思うなぁσ(゜-゜)

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